1.3 更新履歴
- Version 4.2.1 (2024/12/07)
- (C版)cuda/Makefile_linux, cuda_mpi/Makefile_linux を修正しました。
- Version 4.2.0 (2024/06/23)
- (C+Python, CPU+GPU) MPIの領域分割を1方向から3方向に拡張しました。引数"-p <x> <y> <z>"で指定します。
- CUDAを12.5にアップデートしました。
GPUプログラムの実行にはグラフィックスドライバー555.85以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_420.zip
- Version 4.1.0 (2024/05/13)
- red-black法OFFを削除しました。常にred-black法を使用します。
- no-vectorモードを既定値にしました。(使用メモリーと計算時間の観点から)
- Python版にGPU版を追加しました。vectorモードが既定値です。(計算時間の観点から)
- MATLAB版を削除しました。(Python版と比べて遅いため)
- CUDAを12.4にアップデートしました。
GPUプログラムの実行にはグラフィックスドライバー551.78以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_410.zip
- Version 4.0.1 (2024/03/09)
- Python版を更新しました。単精度と倍精度を選択できるように。スレッド数を設定できるように。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_401.zip
- Version 4.0.0 (2023/12/12)
- 計算とポスト処理の一括モードを廃止し、分割モードのみにしました。
(GUIは以前から分割モードのみです)
- ソースコードと実行プログラムを計算とポスト処理に分けました。
- 3D図形表示プログラムをev3d.exeからev3d_otk.exe(OpenTK版)に変更しました。
配布ファイルにOpenTK.dllとOpenTK.GLControl.dllが追加されています。
- 面上分布図のポリゴンを塗りつぶしにしました。
- 4章の記述をWindows+GUI環境中心に変えました。
- キーワードwindow2d,window3dを削除しました。ビューワーで管理します。
- [オプション]メニューから[図形出力形式],[図形出力(2D)],[図形出力(3D)]を削除しました。
- タイトルに日本語を含むファイルはShift-JISからUTF-8に変えました。(4.1.4参考)
- 図形出力の既定値を独自形式(ev形式)に変更しました。
実行プログラムに引数"-html"をつけるとHTML出力になります。(4.6.2参考)
- グラフィックスライブラリーevをバージョンアップしました。
図形出力関係のソースコードが多数変更されています。
- CUDAを12.3にアップデートしました。
GPUプログラムの実行にはグラフィックスドライバー546.12以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_400.zip
- Version 3.1.1 (2023/07/24)
- Version 3.1.0 (2023/02/15)
- MATLAB版を追加しました。詳しくは6.を参考にしてください。
- 3D図形表示にフォントを追加しました。(キーワードwindow3d変更)
- (Windows+GPU) CUDA12.0でビルドしました。
実行にはNVIDIAのグラフィックスドライバー528.33以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_310.zip
- Version 3.0.1 (2022/11/29)
- (Windows+GPU) CUDA11.8でビルドしました。
実行にはNVIDIAのグラフィックスドライバー522.06以上が必要です。
- (Windows)[計算設定]の[省メモリー(novector)]を既定状態にしました。
- スパコン関係の記述とMakefileを削除しました(アカウント終了のため)。
スパコンで使用するには4.1.5を参考にMakefile_gccを修正してください。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_301.zip
- Version 3.0.0 (2022/08/26)
- サイトを移転しました。
- (Windows) .NET Framework 4.8以上が必要です。
- (Windows+GPU) CUDA11.6でビルドしました。
実行にはNVIDIAのグラフィックスドライバー511.23以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenSTF_300.zip